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Mr.Jのブログ
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2024/04/28 (Sun) 07:43
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2013/12/22 (Sun) 14:27
東京都八王子市と神奈川県相模原市の境、高尾山の西隣にある。

日影沢からエントリー。高尾山の近くだけあって人が多い。


50分ほどで山頂に到着、目の前の山は高尾山。


ここは国立向けと三ツ峠向けのみのはずだがなぜかアンテナが3つある。しかも移動体向けと思われるアンテナまでついている。

調べてみると移動無線センターが一部屋借りて八王子基地局として使っているらしい。どうりでアンテナが多いわけだ。
ここを含めて城山の名のつく無線局が3つあったわけだがコールサインはどうしてたんだろう。

ちなみに国立-三ツ峠間が旧国鉄SHF回線最後の生き残りだったりする。行く末はいかに。

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2013/12/15 (Sun) 23:50
山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界に跨る三ツ峠山の山頂付近に設置されている。

山頂付近にはテレビ局の反射板やラジオの送信所が設置されている。目的のものは左上の写真の裏側、地図で言うと山頂の北東側のNTTと山頂の間にある。NTTの北東側のピークには東電などの無線局がある。


本来の目的である東京-甲府間の通信回線増強の役目は終えたものの、JR東日本が何かの基地局にしているらしくその制御・伝送のために現在も国立-三ツ峠間が残されていると思われる。

山頂は富士山のビュースポットだがこの日はあいにくの天気。

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2013/12/11 (Wed) 00:51
昭和59年3月、東京-甲府間の通信回線の増強のために国立-甲府が開通、6.5GHz帯・300chで新設された。
2008年、甲府駅北口整備事業に伴う甲府総合事務所移転と同時に三ツ峠-甲府が廃止になったと思われる。
かつて甲府事務所が建っていた場所は駅前広場となっている。


三ツ峠方面。


南口にある地図は前位置のまま残っている。


NPO法人 地域資料デジタル化研究会で取り壊し前の甲府総合事務所の写真が掲載されています。

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2013/12/07 (Sat) 23:30
NTTの無線中継所の専用道路の入口に設置されているいつもの看板。

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2013/11/30 (Sat) 20:00



近くに設置されていた案内板より。左端にわずかにアンテナが見える。

これで旧天鉄局管内制覇しました。

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2013/11/22 (Fri) 00:56
昭和60年10月、伊方-宇和島開通。この区間が国鉄最後の新設区間、ルート改良・変更も含めれば最後から2番目の区間となった。

宇和島駅すぐそばの現業機関が入っている建物にかつてあった。
廃止後も鉄塔は残っていたがいつの間にか撤去された。

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2013/11/16 (Sat) 20:54
伊方-宇和島の反射板。宇和島市街から北東約5kmに位置する泉が森にかつてあった。


山頂に到着。左が宇和島方、右が伊方方。山頂までの道は普通乗用車が1台通れる幅で全区間舗装。たまに木ぎれや大きい石が落ちていたりするが注意して走ればどうということはない。

反射板は山頂から北側にあったと思われる。

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2013/11/11 (Mon) 01:16
「祖生通信所」のキーワードで祖生無線局がヒットするのは前から知っていたがどうやら祖生通信所が再開するらしいのでアップしてみた。


誰も居ないのは分かってるけどボタン押して誰か出てきたらどうしようw 怖えーよw


再開するといってもOHで使うようなごっついパラボラアンテナは設置しないだろう。

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2013/10/03 (Thu) 00:35
色々あって20日ほどほったらかしにしてた。巡回してた方々申し訳ない。
昭和44年2月、高松-松山開通。雲辺寺に関しては既設のUHF回線の局舎を活用した。
昭和52年12月には雲辺寺-高知が開通、昭和56年1月の高松-徳島増強により当初の目的であったUHF回線が廃止となった。

山上には四国88箇所の雲辺寺がある。平日だったためか非常にひっそりとしていた。
山上へはロープウェイが通っている。車でも行けるがその場合はお守り授与所で通行料兼駐車料を支払いましょう。セットで考えればかなり安いです。もれなくお箸も付いてくる。
20120709-02.jpg 20120709-01.jpg

天気も最高! 地形から察するに観音寺といったところか。こういうところで360度回して動画を撮るというやり方もあったのだろうけど当時はそんな考えも技術も無かった。
20120709-03.jpg

寺を挟んで東西に無線中継所が建っている。目的地は東側。
西側には自治体、国交省、電源開発があったと思う。
20120709-04.jpg

東側には四国電力、すこし離れてNTT、NTTへ行く途中に当該の無線局がある。
20120709-05.jpg 20120709-06.jpg
現在は取り壊されて自然に還っていた。
20120709-07.jpg

ここから2012年8月19日追加
通りすがり様からの情報提供によりますと下から2番目左側の写真の無線局は警察とのことです。ありがとうございます。

ここから2013年10月3日追加
リトライ。NTTから撮影、ガードレールの辺りが無線局跡。


中に入ってみると接地杭らしきものが残っていた。

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2013/07/31 (Wed) 01:11
昭和33年10月、熊本-鹿児島開通。廃止まで最南端のSHFの無線局となる。
城山から西鹿児島(現在の鹿児島中央)の間はケーブルにより構成された。


城山公園から見た桜島。


鹿児島のデジタルマイクロのアンテナも宮崎と同じ時期に撤去か?


本場の白熊は旨かった。


報告します。九州コンプリートです!

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2013/07/26 (Fri) 00:35
鹿児島-宮崎の無線局。UHF時代も鰐塚山に無線局があったそうだ。

山頂付近に建てられていたらしい。
この区間は平成3年にデジタルマイクロに収容替えにより廃止、わずか11年の短命であった。


右が鹿児島方向、左が宮崎方向。

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2013/07/23 (Tue) 01:31
昭和55年3月、鹿児島-宮崎間が日豊本線の電化・CTCに伴い既設UHF回線では回線が不足するため7.5GHz・600ch・SS-FM方式で開通した。
その後、昭和59年5月、大分-南延岡間のUHF回線を置き換える目的で再進-宮崎が6.5GHz・600ch・SS-FM方式で開通、これにより九州内のSHF回線がループ化された。

宮崎駅から南へ約200m、今は局舎のみ残っている。

日本テレコム時代に開通したデジタルマイクロの無線局。2011年12月時点ではアンテナが残っていたがいつの間にか撤去されていた。

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2013/07/19 (Fri) 00:53
都農町と日向市の境、畑倉山から北東2kmに位置していた。

入口。


NTTの無線中継所に到着。ここも北川無中と同じ世代といったところか。

NTTの無線中継所から見て道路を挟んで反対側にあった。

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2013/07/09 (Tue) 01:13
大分-宮崎の中継所、再進・畑倉・南延岡が通信相手であった。

市棚から登ると途中でNTTの無線中継所の横を通る。大形の局舎ということは昭和30年代のものか。
電電公社フォントイイ!

廃止後、すぐに取り壊されたらしく現在は他の無線局が建っていた。


鏡山牧場から撮影、一番右側。

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2013/06/25 (Tue) 22:53
再進-鏡山の反射板。実際には黒原山から北へ約2kmの769高地にあった。

セーブポイント。
20130625-01.jpg

目的地に到着。途中、悪路を想定していたが工事用車両を入れるためか道を綺麗にした後であったためすんなりと辿り着くことが出来た。
20130625-02.jpg

この空き地に反射板が建てられていた。探索してみると用地杭を発見。
20130625-03.jpg 20130625-04.jpg

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