灰ヶ峰反射板

呉市の市街地の北に位置する夜景でも有名な灰ヶ峰にある反射板。六甲－粟鹿と同様のループ構成として、東門第一ルートの広島と東門第二ルートの野呂を無き電中継により回線構成していた。

頂上ある気象レーダ局。


すぐ近くまではアクセスできるのだが、草木が生い茂っているのと手前の無線中継所にあまり近づきたくない（二重柵といいセンサーといい、もうね…）ということも相まって間近で現物を見るのは断念。展望台から撮影した。


東側には野呂（膳棚）山とその無線中継所群。無線鉄塔銀座だなｗ


頂上から呉の市街地を見下ろす

＜2011年6月17日更新分＞
2011年4月23日、再度訪問。何かの工事で道が出来ていたので接近に成功した。

＜2017年3月21日更新分＞
当ブログをご覧になってる方から反射板が撤去されたという情報をいただきました。
写真の公開許可ありがとうございます。


撮影：2010年9月、2011年4月、2017年2月（提供）