落合岳反射板

旭川－落合の反射板。
5月の終わりから10月中旬までしか通行できない道道1030号線の南富良野町側から約8㎞の幾寅峠に落合岳無線中継所の専用道路の入り口がある。

専用道路の途中には電電公社が建てた避難小屋が今でも残っています。
 
 

幾寅峠から約4㎞、頂上の無線中継所群に到着しました。写真の下の方の小さい点は熊の糞、しかも出来たてでヒエッとなったのは言うまでもありません。
 

昭和55年に新設され、平成に入って間もないころに廃止・撤去されたため反射板跡を見つけることはできませんでした。おそらく頂上からそんなに離れていないところに建てられたとは思われますが。
 
 

頂上から見た落合無線局。絶妙な位置です。


 NTT落合岳無線中継所、昭和30年代の建物で屋上設置のアングル架台が今でも残っています。
 
 

電源開発
 

北海道電力？
 

謎の移動系の基地局
 

防衛省
 
撮影：2013年8月