2012/02/08 (Wed) 08:43
大山の北西、米子市と大山町の境に位置する孝霊山にある。かつては昭和39年9月に開通した大阪-米子SHF回線のうち本陣山-米子間の反射板があった。
昭和48年12月、山陽新幹線博多開業に伴いルート改良が施行されて無線局が新設、反射板は廃止となった。
左の写真の看板が示す方向に進むと専用道路の入口に到着。先は草ボーボーというわけではない。
天気はあいにくの曇り模様。雨が降らないだけマシである。
孝霊山の北西、586高地に到着。
かつては鉢伏向け、大日向け、米子向けの3方向のアンテナがあった。
局舎とは別に建物がある。何かあったときに職員が詰めるためのスペースといったところか。局舎との間は外に出ないで済む様になっている。もし正解ならば当初の目的である東門第二ルートが完全に廃止された今、その様に使われることはもう無いだろう。
レドームは発生品かな?
近くにはご丁寧なことに看板まで設置されているが無線局新設当時のものなのか、かなり劣化している。「日本国有鉄道 孝霊極超短波 無線中継所」とかすかに読める。しかし修正した後があり「孝霊」の部分は「鉢伏」だったようだ。
昭和48年12月、山陽新幹線博多開業に伴いルート改良が施行されて無線局が新設、反射板は廃止となった。
左の写真の看板が示す方向に進むと専用道路の入口に到着。先は草ボーボーというわけではない。
天気はあいにくの曇り模様。雨が降らないだけマシである。
孝霊山の北西、586高地に到着。
かつては鉢伏向け、大日向け、米子向けの3方向のアンテナがあった。
局舎とは別に建物がある。何かあったときに職員が詰めるためのスペースといったところか。局舎との間は外に出ないで済む様になっている。もし正解ならば当初の目的である東門第二ルートが完全に廃止された今、その様に使われることはもう無いだろう。
レドームは発生品かな?
近くにはご丁寧なことに看板まで設置されているが無線局新設当時のものなのか、かなり劣化している。「日本国有鉄道 孝霊極超短波 無線中継所」とかすかに読める。しかし修正した後があり「孝霊」の部分は「鉢伏」だったようだ。
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