Mr.Jのブログ花巻無線局

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花巻無線局

2015/03/03 (Tue) 23:20

花巻駅の北側、東北本線と釜石線が分岐するあたりにかつてあった。
東札ルート開通時の局舎・鉄塔が残っているが他の用途には使われていない模様。

調査：2011年1月・2012年7月・2014年2月

旧国鉄SHF回線｜ Comment(2)

Comment

是非、内部を見学したいものです

とおりすがり 2015/03/11(Wed)23:20:44 編集

今となっては昭和時代の貴重な有人仕様の無線通信施設。是非、見学してみたいものです。青色の扉の向こうにはもう一つ内扉があって網戸がついていて、、、などと想像してしまいます (当時はエアコンがなかったので、他の古い局舎に入った時には網戸がついてた。昭和の家そのものの作り)。
関係者のどなたかの目に留まることを祈りつつ。

Re:是非、内部を見学したいものです

Mr.J　2015/03/12 23:52

初めの頃はエアコンが無かったというのは初耳です。夏になると機器から出る熱で蒸し風呂状態だったんでしょうなぁ。
「国鉄 SHF」で検索したら必ずと言っていいほどここが引っかかるので見てるかもしれません。

網戸...は別のと或る山上中継所の話

とおりすがり 2015/03/16(Mon)23:29:19 編集

私が見聞きした3例の昭和20-30年代の有人の中継所は山上ということもあってエアコンはない作りになっていました。今は室内の気密性が高くなっていますが、当時は季節と天気によっては湿気が大変だったようで、ごつい除湿器が室内用として設置されていました(導波管のデハイドレーターとは別もの)。

Re:網戸...は別のと或る山上中継所の話

Mr.J　2015/03/18 01:00

湿気は大敵、だからといって乾燥しすぎも良くないみたいですな。
冬季は逆に加湿するようですが、水源が雨水や井戸水だと水質が悪いので巡回毎に掃除する必要があるというのをどこかで見たことがあります。