2013/05/21 (Tue) 23:40
<2011年7月31日・新規>
昭和31年1月、門司-鳥栖のSHF回線の無線局として新設。国鉄最初の無人化された無線局であった。
その後、災害対策として九州内のSHF回線の整備が計画され、若杉山から熊本・鹿児島へ延伸(西回り回線と呼ばせてもらおう)、それに伴い門司-若杉山は回線が増強された。熊本向けは無線機を新設せずに現用の鳥栖向け無線機と共用、出力を分岐する特殊な方式が採用された。
昭和41年9月、九州内のSHF回線が改良・新設された。昭和31年当時の鳥栖は蒸気機関車が集まるそれなりに重要な拠点であったが、無煙化により重要性は薄れていた。一方、博多は高架駅となり九州の主要都市を結ぶ列車が数多く発着、業務機関も集中していた。そのため鳥栖無線局は廃止、博多無線局が新設された。
山頂へは行きは右の道を、帰りは左の道を利用した。影は少し涼しい。
山頂付近。写真の無線局(移動無線センターのものだったと思う)の手前にあった模様。
九州電力若杉山無線中継所。おびただしい数のパラボラアンテナ。本店からこの無線中継所へ、ここから発電所・変電所・支店へ分岐しているんだろうな。
ソフトバンクテレコム若杉山無線中継所。平成に入ってすぐに日本テレコムによって新設されたデジタルマイクロの無線中継所である。オフセットアンテナの開口部のシートが風で揺れていたので今は使われていないご様子。
山頂付近には神社もあります。
<2013年5月21日・新規>
九州編再開。
九電の無線中継所の横に若杉山無線局があった。
ソフトバンクテレコムの無線中継所に変化。アンテナ撤去。
昭和31年1月、門司-鳥栖のSHF回線の無線局として新設。国鉄最初の無人化された無線局であった。
その後、災害対策として九州内のSHF回線の整備が計画され、若杉山から熊本・鹿児島へ延伸(西回り回線と呼ばせてもらおう)、それに伴い門司-若杉山は回線が増強された。熊本向けは無線機を新設せずに現用の鳥栖向け無線機と共用、出力を分岐する特殊な方式が採用された。
昭和41年9月、九州内のSHF回線が改良・新設された。昭和31年当時の鳥栖は蒸気機関車が集まるそれなりに重要な拠点であったが、無煙化により重要性は薄れていた。一方、博多は高架駅となり九州の主要都市を結ぶ列車が数多く発着、業務機関も集中していた。そのため鳥栖無線局は廃止、博多無線局が新設された。
山頂へは行きは右の道を、帰りは左の道を利用した。影は少し涼しい。
山頂付近。写真の無線局(移動無線センターのものだったと思う)の手前にあった模様。
九州電力若杉山無線中継所。おびただしい数のパラボラアンテナ。本店からこの無線中継所へ、ここから発電所・変電所・支店へ分岐しているんだろうな。
ソフトバンクテレコム若杉山無線中継所。平成に入ってすぐに日本テレコムによって新設されたデジタルマイクロの無線中継所である。オフセットアンテナの開口部のシートが風で揺れていたので今は使われていないご様子。
山頂付近には神社もあります。
<2013年5月21日・新規>
九州編再開。
九電の無線中継所の横に若杉山無線局があった。
ソフトバンクテレコムの無線中継所に変化。アンテナ撤去。
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