久須夜無線局

＜2011年2月23日・新規＞
昭和49年4月、全国SHF増強計画の一環で直江津－粟鹿の中継所として新設。
この時に新設されたルートは反射板を極力使用しない置局となっている。

エンゼルラインの料金所跡から歩くこと約1時間半、猿の看板が目印のNTT専用道路に入る。


そこから約20分でテレコムの専用道路との分岐、さらに約10分で久須夜局に到着。

あまりの雪で局舎が埋まっているわけではない。


鉄塔のみが携帯電話の基地局として再利用されているようだ。
全国SHF増強計画で新設された無線局は鉄塔がそっくりなので遠くから見てもすぐに分かったｗ


中津原－久須夜はフェージングの原因となる海上反射波を抑制するために見通し内に山を挟んでいたそうだ


本人が言うのもアレだが、雪積もってないときに行けとｗ


＜2012年11月1日・追加＞
雪が無いときに行ってみた。全然違うなｗ